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通信機能を搭載した通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」 [新商品]

ソースネクストから12月14日より発売される、通信機能を搭載した通訳デバイス「POCKETALK(ポケトーク)」が話題になっています。

世界50言語以上に対応し、話しかけるだけで指定した言語へ翻訳して音声で返してくれる通訳デバイス(一部言語はテキスト表示のみ)。3G通信機能を備えており、クラウド上の最適な翻訳エンジンを選択することで、高い翻訳精度を実現し、互いの言語を知らなくても対話できるといいます。

ラインアップは、世界61か国で使える専用グローバルSIMをセットした「POCKETALK+専用グローバルSIM(2年)」と、Wi-Fiで利用できる本体のみの「POCKETALK(本体のみ)」の2モデルを用意。さらに、専用グローバルSIMのみ(税別10,000円)の購入も可能です。

これで、現地の言葉に???となる事が無くなる?

主な仕様は、ディスプレイが1.3型液晶(320×320ドット)、プロセッサーが「ARM7」(クアッドコア、1.3GHz)、メモリー(RAM)が1GB、ストレージ(ROM)が8GB。
無線通信は、IEEE802.11b/n準拠の無線LANとBluetoothに対応。モバイルネットワークは、3G(W-CDMA)通信を採用し、対応周波数が850/1900/2100MHz。日本国内では2100MHz(NTTドコモ)で利用することが可能です。

このほか、SIMカードはnanoSIMを採用。バッテリー駆動時間は、待機時が約5日間、連続翻訳時が約6時間。本体サイズは60(幅)×110(高さ)×16(奥行)mm。重量は約90g。
ボディカラーは、ホワイトとブラックの2色を用意する。

気になる価格、価格は、「POCKETALK+専用グローバルSIM(2年)」が29,800円、「POCKETALK(本体のみ)」が24,800円(いずれも税別)となっております。


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